mercredi 18 juin 2008

Champs Elysées











7 commentaires:

Studio in Paris - Champs Elysées a dit…

☆★ ☆★ ☆★ パリ16区VICTOR HUGO ☆★ ☆★ ☆★
5月のパリ旅行をサポートしてくれたのは、旅行代理店でも、ガイドさんでもなく
ホームステイ大家さんのDARCYさんでした。
DARCYさんはパリ市内にアパートをいくつか所有されている大家さんで、私は旅行中
アパートをお借りするつもりでしたが、行く前から多くのアドバイスをくれる
DARCYさんのところにホームステイすれば、楽しそうだし、立地がよいのに格安なので
思い切って泊めてもらいました。
これがやっぱりベストな選択でした。
なんといっても特筆すべきなのはDARCYさんの人柄です。DARCYさんは少しだけ分かる
日本語で毎日丁寧にいろいろ情報をくれたりして沢山コミュニケーションをはかって
くれました。細かいことにも気を配ってくれて本当に助かりました。たとえば食事に
ご一緒したときには、メニューをひとつづつ日本語、英語、フランス語のどれかで
説明してくれたり。朝には、今日は何するの?お店行くの?お菓子だったらここ、
食事だったらここ、スーパーはこっちは深夜まで大丈夫、そのお店なら今日休みだよ、
など本当に役に立つアドヴァイスをくれました。
ステイ中に、一緒にどう?と家で夕飯をご馳走してくれたこともありますし、
部屋で映画を観れるよ!とプロジェクターをセットしてくれたり、クラブのただ券
あるから行っておいで!とか本当に親切にしてもらいました。
帰る日には、部屋を出る時間にあわせて急いで帰ってきて大量のお土産をくれたあげく
見送ってくれました。
DARCYさんには本当に感謝していて書ききれないです。とにかく気配りが絶妙。
ホームステイの大家さんはいろんな人がいると思います。大体みなさん親切でしたが
こちらのちょっとした不安に気がついてくれる人はまずいなかったです。
私はこの先もパリにいくならここしか泊まらないぞ!と思うし、友達にも猛烈紹介
してます。
ステイに興味ある方、細かい情報が必要ならお気軽に私にメールくれてもOKです。
Tomoko (^-^)

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★☆ パリホームステイってどんな感じ?①申し込み〜到着まで



5月のパリ旅行、今回もホームステイしてきました。オーナーのparisnotomodachiさんとは、5年前のパリ旅行で知り合って、それ以来パリは旅行者として観光する街ではなく、時々遊びに行く身近な街になりました。ちょっとづつ紹介したいと思います。

飛行機どうやってもうしこむか?
mixiのメッセージで連絡しただけなので簡単でした。仲介ではないのでスムースに決まります。こんなかんじ。
希望の滞在期間、航空便、到着時間を連絡する。

あいているよ!とお返事をもらえたら、予約金を国際送金。ゆうちょ銀行の住所宛送金を利用しました。

送金したことを連絡して、建物の入り口を開けるコードを教えてもらう。セキュリティがかたいのでこれを忘れると締め出しになる恐れ

当日部屋まで行く

ここまでで結構わくわくしてきます。

家どこにあるの?(空港から家まで)
空港から市内へエールフランスバスの凱旋門行きを利用して約45分、往復割引切符を使いました。凱旋門のバス停から歩いて10分ほどの victor hugo通りの中ほど、メトロetoile駅とvictor hugo駅の中間くらいのところです。重い荷物をかかえての乗換えがなかったのはとても便利でした。16区は高級住宅街のようで、整然としていてわかりやすく治安も問題なさそうです。
やっと家に着き、ドアをノックするとなかからオーナーさんがようこそ!と迎えてくれました。

なんだか楽しくなりそうな気になります。
次回は周辺地域の紹介をします。
つづく!

〜写真は建物の入り口です〜

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★☆パリ ホームステイってどんな感じ?②家の近くには〜生活必需品調達〜


サーチ(調べる)家の近くには
パリの20区はそれぞれ区によって特徴があるようで、ここ16区は高級住宅街のようです。緑の並木と、アパルトマンが整然と並んでいてパリに来てる!ということを実感します。家のあるvictor hugo通りは、凱旋門に面した通りの入口からcelineなどの高級ブランド店が並び、奥に進んでいくにつれ、チョコレート、コーヒー(ネスプレッソ)、食品店(ルノートル)、など食品や雑貨の専門店が並びます。victor hugo広場を過ぎ、1本裏通りに入ると少し庶民的になり、朝市の出る通りや、スーパー(モノプリ)やアジア料理のお惣菜を扱うお店があります。ショッピングモール(ギャラリーヴィヴィエンヌ)にはいくつかの専門店が入っています。スーパー(カジノ)、パン(ポール)、化粧品(セフォラ)、薬局、など。ここへ行くと日常の買い物はたいてい終了するのでしょっちゅう行っていました。閉店が夜10時くらいだったと思うので、それより遅くなるときは反対方面の凱旋門のほうへ向かい、シャンゼリゼのモノプリに行きます。こちらは夜12時までだったと思います。
旅行というより生活してるという感じなので、スーパーやデリが近くにあったのはとても便利でした。
次回は家の近くには〜観光地の巻
つづく
写真は凱旋門。本当に近くにあります。


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★☆パリ ホームステイってどんな感じ?③家の近くには〜観光地の巻〜

走る人今日は近くの観光地について
家から歩いて10分程度で凱旋門、シャンゼリゼ通りです。TVでよくみる景色になります。凱旋門は複数の地下鉄が乗り入れているので、ここからの観光は簡単です。まず、ルーブル周辺には地下鉄1本、10分くらいで到着します。オペラ方面に行くなら乗り換え1回、サンジェルマン方面は2回乗り換えで到着します。
凱旋門とは反対方面に、家の前のvictor hugo通りをひたすらまっすぐ30分くらい行くと、お屋敷街を抜けてブーローニュの森に到着します。天気のいい日には途中でオヤツと雑誌を買って森へ行き、ひがな一日地元の人にまじってごろごろしていました。
家から斜めの方向、エッフェル塔の見える方角に歩いていくと、15分くらいでシャイヨー宮につきます。ここのテラスからのエッフェル塔が一番よく見えるといわれていて、観光客も多い!この前の通りをシャンゼリゼ方面へ歩いていくと、ギメ美術館(東洋美術)、パレドトーキョーがあり、アヴェニューモンテーニュを過ぎるとシャンゼリゼ、ジョルジュサンク付近に到着です。
いろいろ楽しめるエリアです。半日程度の簡単な観光はすぐにできますね。
次回はオーナーとの関係の巻
つづく
写真はブーローニュの森。公園でのびのびするのも贅沢です。

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★☆ パリホームステイってどんな感じ?④大家さんとの関係って?


乙女座どんな人の家に泊めてもらうのかでずいぶん旅の楽しさが変わってくるホームステイ。
運よく初めてのパリ旅行でDARCYさんのホームステイを見つけ、それからパリに行く時は迷わず泊めてもらっています。
DARCYさんは日本文化に興味をおもちの女性(美人!)です。DARCYさんは、少しの日本語でたくさんコミュニケーションをとってくれる気さくな方で、毎日本当に楽しく過ごせました。
例えば、食事に行く時に一緒に誘ってくれる、その帰りにパリの街をドライブして案内してくれたり。朝会えば、今日は何をしますか?と聞かれ、それだったらここへ行くとよいよ!と新しいお店や、遊ぶところなどたくさんの情報をもらえてガイドブックを開くことはありませんでした。私ももっとコミュニケーションをとりたいなと思ったので、留守の時にはメモを残して出かけると、帰ってきてお返事が書かれてあったり。そんなこんなで日本に帰るころには友人の家から送り出されるような気になってしまいました。
大家さんは部屋を貸してくれるだけで、他はほとんど接点がないのかなと思っていました。(ふつうはそうらしいけど)つかずはなれずの距離でさらりといつも気を配ってくれる大家さんに出会えたおかげで、パリはすっかり居心地のよい街になってしまいました。大家選びは重要ですね。
今では大切な友人の一人となりました。
次回はお部屋の詳細の巻、つづく!
写真は一緒に連れて行ってもらった夜のカフェ。地元の人が一緒だと本当に素敵なお店に出会えます。

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★☆ パリホームステイってどんな感じ?⑤部屋ってどう使うの?そして料金 全体に公開


パスワード部屋につくまで3つの鍵があります。道路に面した建物入り口の扉と、その奥に進んでつきあたる次の建物の扉は暗証番号を教えてもらってあけます。部屋のある建物に入り、階段を上って部屋のドアについたら、かしてもらった合鍵であけて出入りします。
そしてアパートの一室を与えてもらって、キッチン、バスルームは一緒に使う。使ってよいよ!と言われたもの、たとえばDVDやPCも使えます。
お惣菜を買って冷蔵庫に入れてもらったり、レンジで暖めたり、食器類を貸してもらったり、日本のようにお店でおはしをくれたりしないので、こういったものが借りられるのはうれしい。
そして時々おすそ分けをもらったり、一緒にゴハンを食べることも...お店は営業時間が短く、週に1日は必ず休みなので、うっかりすると翌日まで飢えることになるので、こういったちょっとの気遣いや便利さには本当に助けられます。
チェックイン、チェックアウトは飛行機の到着時間にあわせてもらえます。これで1日60ユーロから。ホームステイやアパートは週貸しが基本で、数日の滞在でも最低1週間分の料金を払うことが多いので、短期間の人には1日毎の料金設定は親切です。もちろん、長期のステイなら週や月貸しの料金もあるようです。
詳しくは、DARCYさんのHPを。
写真はDARCYさんの素敵なお部屋、朝目覚める度パリに来てる!と実感します。
次回は、それではパリで何をしていたか?の巻お楽しみに!

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★☆ パリホームステイってどんな感じ?⑥何をしてたのか〜食!〜

パンではホームステイをしている間何をしていたのか?
何を食べるかも毎日の楽しみのひとつ。
予定のないときは近所のスーパーで調達したお惣菜を。これが種類が多く、量も決められるのでとても便利。パンのおいしさが桁違いなので、お惣菜+パンで結構満足できます。気に入ったのは野菜、チーズとイカが沢山入ったマリネのようなおかずでした。
パンテオン界隈のビストロでは、お店の名物料理、ペリゴール地方料理のお店だったので素朴な鳥の料理、外側をカリカリにした鳥モモ?のようなものを食べました。このあたりには安くておいしいお店が多いらしく、人が多く、車を駐車するのに随分場所を探しました。
モンマルトルのビストロではポテトの山盛りサラダ風の料理を食べました。(正しい名前は不明)ポテトと野菜のほかに、何を入れるか選べるので、卵とベーコンを入れました。本当に山盛りです。
モンパルナス付近ではなぜかクレープ屋さんが多いので、有名店のジョスランでハムとチーズのガレットとシードルを。
その後リュクサンブール公園付近のショコラティエで一息。店員さんが歌いながらノリノリでの対応で、フランス映画のなかにいるような気になりました。オレンジピールとジンジャーの入ったショコラをごくん。
こってりしたフランスの料理を食べ過ぎた次の日にはベトナム料理のフォーを。フォー14というお店でずるずる食べたらまた食欲が戻りました。
どれもこれもすごくおいしいので食欲がとまりません。でも量が日本人には異様に多いので完食が難しかった!フランス人はゴハンいっぱい食べるんだな..と感心しました。
行ったお店は全てDARCYさんのお勧めやお供で。
ガイドブックは全然必要ありませんでした。
お店でパリのおいしいゴハンやお菓子を食べること。これも満足ですが、DARCYさんが"一緒にどう?"と家で作ってくれたパスタが一番印象に残りました。誰かが作ってくれたものってよいね。
写真はポテト山盛りサラダ、これで1人前って...
次回は何をしてたのかその2、お楽しみにー


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